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Java

Webアプリケーション起動時に処理をさせる

前回のログの記事同様、汎用的なお話し。
Webアプリケーションを作っていると、アプリが起動したとき、アプリが停止した時に処理を入れたいことがままある。
そんな時にはServletContextListenerの出番。アノテーションを使えばweb.xmlの修正すらいらない(その代わり後からソースを追う人はどこにこのクラスがあるのかわかりにくい)

Java8を(今更)流してみる

前回ラムダ式を見てみましたが、その他のJava8追加機能をおさらいしました。

  • インターフェースの仕様変更
  • コレクションAPIの追加
  • 新コレクションStreamの追加

もっといっぱいありますが、メジャーどころてことで…。
とりあえずひとつずつ見ていきます。

Java8でラムダ式を(今更)試す

今更Java8を試してみるの巻。
最近実装仕事から離れていたのでどんどんわからなくなっていくことを危惧。特にラムダ式はちゃんと知っておかないと今後コードを『読む』ことすらできなくなりそうなので…。

ラムダ式って

JavaではJava8から追加されたもので、C#なんかには前からあったみたいだけどそれも知らない。
なにか新しい特別な機能と言うよりは記述方法がかなり略式になるというメリットがある。

Runnableとか、「メソッドをひとつしか持たないインタフェース」の実装を行う時にこれよりも簡素で本質的な記述が出来るようになる。
ちなみに「メソッドをひとつしか~」は、「関数型インタフェース」と言うそうです。知りませんでした。

WildFlyでEJB2.1

アノテーションを使って定義をするEJB3.0はWildFlyで普通に動かせたのですが、悪しき旧式として悪名高く誰も情報を載せてくれないEJB2.1を動かすのに苦労したので経緯を簡単に。
やりながら書いたのではなく、やった結果を思い出しながら書いてるので抜けがあるかも。。ご容赦を。
(しかし、やってみて思ったけどEJB2とEJB3はもはや別物ですね)