前回のログの記事同様、汎用的なお話し。
Webアプリケーションを作っていると、アプリが起動したとき、アプリが停止した時に処理を入れたいことがままある。
そんな時にはServletContextListenerの出番。アノテーションを使えばweb.xmlの修正すらいらない(その代わり後からソースを追う人はどこにこのクラスがあるのかわかりにくい)
普通のサラリーマンのブログ
前回のログの記事同様、汎用的なお話し。
Webアプリケーションを作っていると、アプリが起動したとき、アプリが停止した時に処理を入れたいことがままある。
そんな時にはServletContextListenerの出番。アノテーションを使えばweb.xmlの修正すらいらない(その代わり後からソースを追う人はどこにこのクラスがあるのかわかりにくい)
今回はWildFlyに特化してません。
Webアプリケーションでユーザーからのリクエスト単位にSTART-ENDでログを出してレスポンスタイムを集計したりするような要件は多いです。
前回作ったSpringMVCの環境でログが出るようにしてみました。
Spring MVC Framework4を試してみます。サーブレットコンテナはWildFlyを利用してみます。
普通Tomcat使うだろう、って言われそうですがWildFlyです。
環境はEclipse Lunaで、WildFlyは既に導入済みです。Eclipseの設定方法などは以前の記事をどうぞ。
前回ラムダ式を見てみましたが、その他のJava8追加機能をおさらいしました。
もっといっぱいありますが、メジャーどころてことで…。
とりあえずひとつずつ見ていきます。
今更Java8を試してみるの巻。
最近実装仕事から離れていたのでどんどんわからなくなっていくことを危惧。特にラムダ式はちゃんと知っておかないと今後コードを『読む』ことすらできなくなりそうなので…。
JavaではJava8から追加されたもので、C#なんかには前からあったみたいだけどそれも知らない。
なにか新しい特別な機能と言うよりは記述方法がかなり略式になるというメリットがある。
Runnableとか、「メソッドをひとつしか持たないインタフェース」の実装を行う時にこれよりも簡素で本質的な記述が出来るようになる。
ちなみに「メソッドをひとつしか~」は、「関数型インタフェース」と言うそうです。知りませんでした。
アノテーションを使って定義をするEJB3.0はWildFlyで普通に動かせたのですが、悪しき旧式として悪名高く誰も情報を載せてくれないEJB2.1を動かすのに苦労したので経緯を簡単に。
やりながら書いたのではなく、やった結果を思い出しながら書いてるので抜けがあるかも。。ご容赦を。
(しかし、やってみて思ったけどEJB2とEJB3はもはや別物ですね)
お仕事でEJBを利用する必要がありそうなので環境の構築を試みた。
次の記事を参考に同じことをやろうとして見た。
[Kohei Nozaki’s blog]
別プロセスからリモートEJBを呼び出してみる
自分用メモなので他の人が読むにはつらいかも。